夢
- hiroko19613588

- 2022年10月13日
- 読了時間: 1分
すっかり秋めいて
夜は涼しい風が心地よい沖縄です
先日
摩訶不思議な夢を見ました
目覚めると
そこは冷たく固いコンクリート
辺りを見回すと
そこは 階段の踊り場
私はそこで布団をひいて
寝ていたようなのです
昭和の匂いのする
古いアパートの階段
私が寝ている場所を
何人かの人が通り過ぎていく
どうしてこんな所で寝ているの?
と、うざそうな顔をして
通り過ぎる男性
私が落としたと思える物を
届けてくれる女性
階段で目覚め、戸惑う私に
突然、この場所に似つかわしくない
高貴な中年の女性がやってきて
自分の部屋に来たら?と
声をかけてくれる
階段を上り
彼女の部屋へ
入口には不思議なオブジェが
とてもリアルで
あれが現実でここが夢心地のような
現実の自分の部屋で目覚めた時は
どの世界に自分がいるのか
さだかでないほどリアルで
夢に意味があるのかないのか
よくわからないけれど、
今でもリアルにその時の
感覚が皮膚に残っているようで
その翌日にも
白い犬が2匹、後部座席に
乗り込んでくるという
夢を見たような
リアル過ぎて、現実だったのかと
過去の記憶なのか
私の中の潜在意識なのか
今まで、あんまり夢を見ても
記憶に鮮明に残ることがなかった
私ですが
ここ最近、リアルな夢を
みているような気がします





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