沖宮
- hiroko19613588

- 2021年6月3日
- 読了時間: 1分
今日は仕事もひと段落
久しぶりに沖宮へ
沖宮の御祭神、初めは
霊木がが
まつられていたという
1713年琉球王府発刊の
琉球国由来記によると
那覇港に光り輝くものがあり
奇端奇妙に思われた時の琉球国王
が探索させたところ
引き上げられた古木は尋常ならざる木で
「これぞ、蓬莱の霊木なり」
と、社寺を建て祀り
中国往来の進貢船や江戸上り
離島航路と
航海安全の祈願に尊信された
と、沖宮のHPに
沖宮の創建は1451年で
江戸城築城が1457年
コロンブスアメリカ到達1492年
その歴史の古さに驚かされます
琉球舞踊の「上り口節(ヌブイクドウチ)」
の歌詞の一説
「沖ヌ側マディ親子兄弟連リティ別ユル・・」
の沖は沖宮のことと知り
人々の文化や生活の中に
沖宮の存在の大きさを感じます
伊平屋天巌戸神社が沖宮末社と知り
また、伊平屋島を訪れてみたくなりました
沖宮末社めぐりも面白そうです
6月1日からは「茅の輪」が設置されていていますよ
今日の写真、
夕暮れも近かったからでしょうか
タイムスリップしたような
レトロ感が半端ない感じで
昭和の初めのような写真に





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