カッコ良く生きたい

NHK　の　ＭUSIC　SPECIAL

1回目はロックミュージシャン矢沢永吉

俺はミーハーの自分を認めている

凄いもの、カッコいいものに

直ぐになびくんだよ

笑いながら話す矢沢永吉

番組を見るまで

矢沢永吉のことに特に興味もなかった

アーティストとお金の話

ロック系音楽界ﾋﾞｼﾞﾈｽの開祖的存在

俺の作った作品の権利は俺もの

音楽を続けるためにお金が必要

お金の話をするのはカッコ悪くない

７１歳になる矢沢永吉

ステージでの

歌いっぷりは本当にカッコ良くて

コロナの中でも動きを止めない

ライブやるよ

それが一番気持ちいい

まだ歌いたい

正直に話す笑顔が少年のよう

矢沢永吉が3歳の時に母親は蒸発

広島で被爆した父親は小学校2年生の時に死別

幼少期は親戚中をたらいまわしにされ

極貧の少年時代を過ごす

幼少期からの経験が矢沢のエネルギーの源

俺は「BIGになる」と

番組の中で

歌を歌うことを

神様から頂いたとさりげなく言う

矢沢永吉の純粋さが

言葉の端々に

万人を魅了する矢沢永吉

このわずか数十分の番組だけでも

充分に伝わってくる

カッコいい矢沢永吉の魅力